多分、父親似なんだと思われ

性別は女性なんですが中身は完全に親父そのものの私です。

小さい頃はあまり喋らず（いとこに聞くと話し声は殆ど聞いたことがないと判明）おとなしかったようですが、家から飛び出して近所の大きな犬と一緒に寝ていたり、幼稚園の頃に隣の意地悪な同級生に歌声聞かれたくなくて（普段声が聞こえないから音楽の時間にゆっくり聞いてやるからなと言われた）トイレの裏に隠れて、後に大騒ぎになったりと。おとなしい顔して何をやるのか分からんのが私でした。

小学生の頃は六年間一緒だった男子に何で授業中に何で発言しないのかと言われ、心の中で「やかましいんじゃい。てめえには関係ねえわ！」叫んでおりました、ヘタレw

中学生の頃は校内暴力ってのがあったので度々ターゲットにはなってはいたものの、「お金かせや（返さないくせに）」「財布忘れてきたから持ってない（大嘘w）」と言い返せば引き下がるような不良だったんで適当にやり過ごしました。

高校生の頃はもう、適当に通ってりゃいいやという志のせいでまあ難なく三年間は過ぎました。大学には行かず専門学校へ通ったんですが出席日数が足らず止めてしまったという親不孝をかましてしました、親父すまんw

家族構成といえば両親に義兄（また別の日に説明）の四人家族。でも母親が小学五年生の時になくなり、女ひとりという家族構成になってしまいました。女っけがない生活をしていたものですからまあガサツそのもの。良く、結婚出来たものです・・・旦那、死亡フラグですがなw

結構悩むことがあっても悩みまくって、結論に到達したらクヨクヨしないことに決めている。ようするに限界を超えてまでも悩む根性がないのだ、長いこと考えていても仕方ない。なるようになる！としか思えないんですね。ネガティブになっても最終的にはポジティブにたどり着く。どんよりした気分のまま長時間いたくないんですね、これ父親もそういう性格。結構明るい性格、噴火することは多いが発散してしまえば後に残らない、愚痴愚痴いう人ではない・・・これうちの母親とまるきり反対の性格。

人はこうである！と思ったらそこから1ミリでもずれたら悩んでどんよりするタイプ。正直正反対の夫婦だったんだよな・・・と思う。もし病気にならなくて、今も元気だとしても私は母親の性格には近づかなかったと思われる。結構厳しい人だったが、それに引きずられることなく、どうやって楽しようとか、ずっこいことを裏では考えていたのである・・・まさに父親の性格。

で・・・案の定自堕落、超適当、いい加減な母親になりましたよ、私（笑）母親がいれば多少働き者に育ってのかもしれませんがあとの祭り・・・すまんなw

女に生まれて本当に良かったのかしら？