Cats,Birds,Ningen

暇な時に、ぶつぶつ呟く。旦那の両親と同居(24年)、娘3人、結婚して早や27年。猫、インコ、ウズラとの生活が何より大事な後2年で50歳の女

この前の土日

23、24日の仕事、何と初のチラシ寿司と押し寿司担当でした。平日はよくチラシ寿司と押し寿司はやるのですが忙しい土日に担当が回ってくるとは思いませんでした。

土曜日
サバ押し寿司4貫→24パック。
サバ押し寿司8貫→30パック。
炙りサバ押し寿司4貫→12パック。
炙りサバ押し寿司8貫→12パック。
マグロ丼→30個。

日曜日
サバ押し寿司4貫→30パック。
サバ押し寿司8貫→38パック。
炙りサバ押し寿司4貫→16パック。
炙りサバ押し寿司8貫→16パック。
マグロ丼→30パック。

押し寿司は基本、切り分ける時に8つに切り分けます。ですので4貫の場合は一本で2パック取れます。

4貫24パックだとパックの半分の12本押せばいいわけです。

ですので、サバ押し寿司と炙りサバ押し寿司、土曜日は60本で、日曜日は77本。
でもサバ自体4つセットになってるので4の倍数にならないといけないので日曜日は3本余計に巻くことに。

普段は押し寿司の数は少ないのでこれだけ巻くには時間がかかるわけで、土曜日は12本は他の方に任せ、日曜日は他の人に12本巻いてもらったので、土日の総数113本巻きました。

日曜日の残り26本は切ること叶わず、帰宅。
土曜日は1時間、日曜日は30分残業。
めちゃくちゃ二の腕あたりが筋肉痛になってしまいました。

で、月曜日は握り寿司担当かなーと思っていたら、その通りだったのはいいのですが、ネタを切る担当も含まれておりました(笑)

ハマチ→50枚。
カンパチ→60枚。
アジ→45枚。
サーモン→50枚。
中トロ→45枚。
鯛→35枚。

まあ半身のものもあれば、4分の1の切り身もありました。
ハマチやカンパチは普通の握りに入りますが、後のものはいいネタのお寿司に入るために切らないといかんのですよね。
サーモンと鯛は柔らかいので切りにくく、中トロは半生で切るのでなかなか切れない。
この作業だけで1時間かかりました。

包丁の上に人差し指そえて切るので親指下のあたりにまたも身が入る。
右腕はこの上なく筋肉痛(笑)
本日火曜日は休みなんでよかったなと。

魚を切るときはノコギリのようにギコギコ切ってはいけないので包丁の刃の途中から一気に切って、最後包丁を立てて切り落とします。
切り身は決まったグラムのプラスマイナス2グラムと決まってるのでなかなか難しい。
忙しくない日だったから切るのを任されたんですよね。

3日間、右手を酷使した仕事となりました(笑)
280枚も切るハメになるとは。

今日は1日ゆっくりします。
お仕事の方、無理せず頑張って下さいね。