Cats,Birds,Ningen

暇な時に、ぶつぶつ呟く。旦那の両親と同居(24年)、娘3人、結婚して早や27年。猫、インコ、ウズラとの生活が何より大事な後2年で50歳の女

もうすぐ四十八歳なんだな

三十一歳で三女を産んで約十七年。長女は婚約はしたものの、旦那になる人の仕事の件でしばらくは孫という可能性は低そうなのでついつい自分が出産した時の事を思い出した。

 
多少表現があれな所があるかも知れませんので、ここでブラウザバック推奨です。ワンクッションおきます。

 

 
分娩時間だと
長女→九時間。
次女→二時間二十三分。
三女→七時間二十一分。
 
次女と三女の間は七年半以上あいてるので、この時間も致し方なし。
 
長女と三女の時は逆子になり、三女は直らないまま、その状態で産んだのだが、やはり頭から産むよりはかなり痛かった。
というのも、一番大きい頭が引っかかると呼吸出来ないとのことで引っ張られた。そりゃもう私の関係ない力が働いて、体に衝撃が走ったのだから痛かったな。三女は早産だったので二キロ足らずではあったものの、痛さは半端なかった(三十三週生まれ)
 
次女の時も実は引っ張られた。何故なら首にへその緒が巻きついていたからで、こりゃ大変と言わんばかりに盛大に引っ張られた。
この時に生々しい話で申し訳ないが切れた(私が切れたのではなく、ある部分が) この痛さは一瞬ではあるものの、未だに想像したくない痛み。アキレス腱切れたらこないなものなのか?という感じでしたかね。まだアキレス腱は健在ですが。
 
長女の時は何のトラブルもなく、ただ二日早かったら早産というのに三キロ超えだったという大きさ。頭の大きさも最大で、よく普通に産めたなと今更ながらに関心する。
お腹の大きい時にしちゃいけないスポーツを二つほどやったのはいい思い出(モシモシ?)
 
悪阻、一番きつかったのは三女。妊娠五ヶ月末まで気持ち悪さが残ってはいた。出すまでにはいたらないのだが胃の辺りの不快感は本当に思い出したくない。
 
次女の時は寝たきりにならざるを得なかった状況の時に三日程あったが、その後は悪阻に悩まされる事もなかった。
 
長女の時はダイナミックというか、三つの食べ物にはまってドカ食い(笑) その後はお決まりのトイレコース。
林檎、オニギリ、カレーうどん。何故にドカ食いしたのかは不明。あの時初めて電車の中で気分が悪くなり、人の影が線に見えて、目の周りが真っ暗になった状況に陥った。よくまあ倒れなかったなと。
 
色々な経験させてもらったんですが、三人共通の経験がありました。
実は三回とも風呂洗いに執着してしまったこと。その原因がバスマジックリン。今は知りませんがその頃は黄色のバスマジックリンしかなく、香りが仄かにレモン。柑橘系の匂いに惹かれて掃除したのは未だにいい思い出ですね。
 
今は旦那が一番先に風呂に入らないといけない状況なので、旦那が洗うことになっており、私が洗う事もありませんが(夜中三時に出勤なので)  
早めにおばあちゃんにはなりたいけど、こればっかはどうしようもない。私が母親になるわけでもないし、急かすのはもっとダメなことだと思うし。
 
生まれてきたら、絶対に特撮好きにさせよう!と三女に密かにたくらんでおります(ヽ( ̄  ̄*)チョイマチ)