Cats,Birds,Ningen

暇な時に、ぶつぶつ呟く。旦那の両親と同居(24年)、娘3人、結婚して早や27年。猫、インコ、ウズラとの生活が何より大事な後2年で50歳の女

動物病院行ってきました。

我が家には4匹猫がいるんですがそのうち3匹は近々病院連れてねば!と思っていたんで、休みである本日、2匹連れていってきやした(笑)

 
なぜ2匹かというと、私は車の免許なしなので自転車で行くしかなく、前と後にカゴを乗せるとなると2匹が限度なんです。
とりあえず同じ症状をもつ2匹、さくら(7歳3ヶ月)とまるたろう(6歳5ヶ月)を連れてきました。
 
この2匹は口内炎があるのですが、さくらは抜歯した方がいいと言われていたので、その日程決めるのと注射で症状を緩和させる為に行きました。
まるたろうも多分口内炎あるだろうなということで、先に診ていただきました。
 
まるたろうは体重5.6キログラム、さくらより一回り大きいですが太ってるという程ではなく、筋肉質なのでえらい重いです(笑)
口の中を見ようとした先生に反撃するかのように爪出しパンチ。いくらやられなれてる先生でも痛かったのか、
「これ以上引っかかれるなら病院閉めて夜逃げするわー」
とまで言わせたほどです。私が体を固定しているあいだに爪を切っていただきました。
それから診察。歯石は一個ポロっと取れたのですが暴れまくり取ること叶わず、口の中を診るだけにとどまりました。
結果、口内炎。一本だけ変な方向に歯が生えているとのこと。
症状を緩和させる注射うたれて終わりました。
 
さくらは口内炎ですがあまりにひどいのでまるたろう同様注射プラス抗生物質を一緒にうってもらい、後日抜歯という事で受付のお姉さんに休みの日を伝えて、直ぐに抜歯日が、決まりました。
来週は休みが火曜日水曜日ですが金曜日しか空いてないとの事でその次の週に。
その週はどの日でもいけるとのことで火曜日である4月5日が休みだったのでその日にしました。日付変わったら絶食、休みの日じゃないとこっちも辛い。
朝は8時半に連れてきてもいいらしいので、他の猫にもついでにこの時間までご飯はお預け(モシモシ?)
 
昼から抜歯なんで迎えに行くのは夕方5時過ぎ。さくらさん、薬はペッと吐き出すのでその旨先生に伝えておくとする。
術後の薬が飲めないとなると注射かなあ?
 
これが済んだら痛みとかがひくまで大変だけど、口内炎のせいで注射しないといけないってことからは解放される。
物が食べにくいとか、ヨダレが出ることもほとんど無くなるってことはさくらさんにとって良いことなのかも。
痩せ気味だから少しはふっくらするかな?
 
避妊手術後は一時5キロ超えだったけど口内炎になってから食べられない時期もあったのでじょじょに体重が減った。
さすがにこれ以上痩せたらと思ったら、何か苦しくなってきた。
 
その動物病院に通い始めて6年以上たった。さくらさんは7歳でまだ手術を躊躇する年齢ではないけど、やはりいろいろと心配。
再度猫を飼い始めてまだ6年ちょい。さくらさんが一番乗りで来たから余計に気になる。
さくらさんは他に病気を持っているし、4年程前に亡くなったキジ子もその病気ともう一つの病気のせいで我が家に来て9ヶ月でお別れした。
 
なのでさくらさんには長生きして欲しい。発症しなければ寿命を全うできることも。なので特にさくらさんは気にかけてやらないといけない存在。
一つでも不安要素は取り除いてやりたいってのが親心、いや飼い主心(笑)
 
他の猫も可愛がりつつ、さくらさんを見ていきたいと思います。