Cats,Birds,Ningen

暇な時に、ぶつぶつ呟く。旦那の両親と同居(24年)、娘3人、結婚して早や27年。猫、インコ、ウズラとの生活が何より大事な後2年で50歳の女

三月ですよー

って事で、去年は三女が受験だったのでピリピリモードでした。
長女の時は何でもかんでも自分でやる人で、全然受験の時の心配はありませんでした。
次女も概ね心配はしてなかったんですが、ちょいと大丈夫かいな?と思うとこはありました。

三女と言えば、今は結構図太くなったので良いのですが、中学生までは本当にメンタルがガタガタでしたね。自信がないというよりは未知への不安。今から慌ててやっても大丈夫だろうかというのもあったんでしょうか。持ち上げつつ、気を使った記憶があります。

長女と次女の時の合格発表とかはまあ八割の確率で大丈夫だろうと。三女の場合は私立は上二人と同じとこを受けたのでそれほど心配はなかったですが、公立は通信制ということもあり、かなり不安でした。
筆記試験はなく、内申と面接。普通なら何ら心配ないのですが、三女は緘黙症だったので話すのが苦手。下手したら話せないという事もあったので、学校の先生も合格しないのでは?と思っていたようです。

当日付き添って行き、面接の順番を待つ間、すごく緊張したなあと。しかし五分くらいして帰ってきて、何でこんな短いんだ?と思って聞いたら、二つくらい質問されて何とか答えた。とまあ、あっさりとそう言われたので拍子抜け。話せた事が嬉しかったのか、終始笑顔でした。

そんでもって合格発表の日。親の私が違う部分を見て、番号がない!と大失態をやらかしました。で、ちゃんと番号確認(写メまで取るというw) その場で学校の先生に連絡しちゃいましたよ。すごく喜んでくださいました。ここまで喜んだことがあっただろうか?
いや、本当に嬉しかった。やっとこれで肩の荷がおりたというか、一つの山を越えました。
後は無事に単位をとって卒業だけです。

でもいくら子供らが成人したといっても、なんやかんやある訳で(笑) 私が人生を終わる時まで子育ては続くんだなと思った次第であります。

というとこで、まとまりのないブログ終了します。
皆様も風邪には気をつけてくださいね。