Cats,Birds,Ningen

暇な時に、ぶつぶつ呟く。旦那の両親と同居(24年)、娘3人、結婚して早や27年。猫、インコ、ウズラとの生活が何より大事な後2年で50歳の女

子どもらが小さい時に起こった出来事 その1

子どもらが小さいときにあった災難というか、心に残った出来事を三つ。

三女以外は向こうから来た災難。こっちには何ら責任はないというものですが。

まずは長女。小学三年生の頃ですが今から十七年前。三年生の横に五年生の教室があって、その教室をこえた先にトイレがありました。で、ある日、長女が学校へ行くのを渋りました。友達も多い、ましてやいじめる子はいないはず。どーして登校したくないの?と聞けば……。どうもトイレに行く際に複数人の五年生の男子に追っかけられるので行きたくないとのこと。

ここで怒りを爆発させてはいけない!とは思ったんですが父親ゆずり(似てどーするw)の短気を発動させて、「うちの可愛い娘に何さらしとんじゃーい!」(言葉遣いが悪くてゴメンなさい)と爆発して即座に学校に電話。大まかに話をしたら昼休みにお話聞けませんかと言われました。おっしゃ、私のターン!とばかりに了承。長女から聞いたことを伝えて、五年生の担任とすぐさま話をして対処しますとのこと。

で、その日の夕方に全貌が明らかに。五年生に追っかけられていたのはうちの娘じゃないということ。小柄な子を狙って追っかけ回していたということ。被害にあった子らに五年生の写真を見せて、誰がやったかは確認済み。そして、謝らせ、今後こういうことがないように徹底的に指導。反省文も書かされたとのことで、これ以後こういったことはなかったですが。

いやもうハラワタ煮えくり返りましたよ、近所にそういうことした一人が住んでたもんですから、暫くはイライラしてましたな。

で、次女。外で起こった出来事ですが次女が小学二年生の頃。親子でバラバラに自転車に乗っていたんですが向かいから中学生の集団。どうも部活でよその学校へいくために走っていたみたいなんですが前の方は一列で走っていたものの後ろの方は二列になったり、よそ見しながら走っていたようで、注意はしていたんですがある一台の自転車が次女の自転車に接触。

で、こけて転倒。まあここで怒りのスイッチが入ったわけです。当たった中学生は止まり、こちらを向いて謝ったんですが。

私「どこの中学校?」

相手「…○○中学校です」

ここで若干怯え気味ですが気にしない。付き添いの先生がついていくのが正しいのかどうか分かりませんがどうもこの状態が気にいらなかったので中学生と分かれた後、電話ボックスから中学校に電話。1999年くらいだったのて携帯などもっておらず、側に公衆電話があったんで色々とあったことを伝えて、こちらの電話番号言って自宅に帰りました。夕方にはその学校の顧問の先生やもう一人偉いさん、中学生の子ら(部活の子ら全員だと思われ)がやってきて謝罪。

今回はうちの子、小学生だったから良かったものの、もっと小さい子に当たったりしたらどうなるか。それによその学校へいかねばならないのならどうして先生の一人くらいついてないのか。学校の生徒が事故にあう(被害者)ことだってあるのに、中学生だけでは対処出来ないであろうということ。 またこういうことがあってはならないので学校側でキチンと指導してくださいといって話は終わりました。

あまりに中学生がビビっているので学校には言わないとは言ったんですが、そういうわけにもいかないよねーと約束したはしから公衆電話にレッツゴーでした。状況によっては被害者になりうるわけだからこういうことは起こらないようにしてもらわないと。 あの時の私、中学生には恐ろしく見えたんでしょうかね(笑)

……おっと、エラく長くなってしまったので三女編は次回に。

私も幼稚園の時にえらいことしでかしてるんだったよな(笑) すみませんが次回に続きます。